アルゼンチン・タンゴ牛
サリダは出口って意味
家の奥さんが今年の頭からアルゼンチン・タンゴを始めました。
今回時間がとれたので（ハルヒとかを観たり読んだりする時間はあるのに？ ってのはなしで）、ボクも入門コースで一緒に参加することにしました。
今回はカミナンド（前に一直線に歩くステップ）と、基本のサリダ（左→前→前→一拍→前→右→後ろ）、そして斜めに方向転換するステップを加えてレッスン。
奥さんから聞いていましたが、男性が少ないので（今回はボクだけ）、女性は集団で練習して、ボクは順番に順番に女性を相手に練習が出来るという嬉しい状況。休み無く踊り続けるのですが、その方が覚えたのをすぐに試せて嬉しい。男性がリードするので少し緊張しますが、面白くてたまりませんでした。
間違えたりすると、天然で「すいません！」と役所広司状態が味わえます。おでこを押さえる真似はさすがに余裕が無くて出来ませんでしたが。
あっという間に一時間が終わってしまい、以前に奥さんが二回連続で受講したと言う気持ちも分かりました。
