男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

銀河鉄道999劇場版BOXブルーレイ化

http://www.toei-video.co.jp/BD/999.html

単品も発売されます。BOX盤は割高な上に特典のCDにはあまり興味がないので、ボクは単品で2作買う予定です。

それにしてもDVDでもあんまり綺麗な画質ではなかったので、1080pのクオリティには非常に期待しています。

8月に今回のマスターを使用した上映も是非観に行きたいところです。フィルムで上映して欲しいけど、たぶんBDをそのまま流すんだろうなあ。あと、『さよなら』も上映してほしいなあ。

どちらもスクリーンで観たことがないので楽しみです。

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GALAXY EXPRESS 999 ETERNAL EDITION File No.3&4 劇場版 さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-
新宿バルト9で8月4日にオールナイトが開催されるようです。松本零士の舞台挨拶や、キャストとスタッフの登場も予定されているとのこと。あこがれの池田昌子さんに会えるかもしれないから、これは絶対に行かねば。しかも、タケカワユキヒデによる主題歌の披露も予定されているようですねえ。むうう。楽しみです。

あわせてファンが選ぶ名場面を募集していますね。色々悩んだのですが、ボクは『さよなら』のメーテルと鉄郎がラーメタルの駅で再会するシーンにしました。東海林修さんの音楽も美し過ぎます! 『さよなら』のラストで鉄郎がメーテルを見送った後にゆっくりとこちらに顔を向けるシーンも捨てがたかった。あそこはノンモンに野沢雅子の息だけが一瞬入って、こっちを見るタイミングでバーンと音楽が入るのがたまらないんですよ。あれは男の階段を一歩上らせてくれる名シーンでした。城達也のナレーションも素晴らしいし。

メーテルとの別れから『SAYONARA』まで全部もりのエンディング。

↑な、なける……。やっぱり『SAYONARA』は名曲だなあ。途中で前作『銀河鉄道999』の映像がモノクロで流れ始めると同時に音楽もオーケストラが泣ける旋律を全開。鉄郎が999の窓からメガロポリスを見送るカットや、鉄郎とメーテルの手が握り合った瞬間にストップ・モーションとか、えぐえぐ。