男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ゲームセンターCX DVD-BOX5

ゲームセンターCX DVD-BOX5

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チョメチョメをチョメ匹やっつける

DVD特典の挑戦と言えば「東島」。前回のボンバーマンでもグダグダのサポートを披露したあげく、結局隠しアイテムを出す「東島の挑戦」をさせられてました。
今回も颯爽と登場し、またもや宝箱の出し方を横に座ってサポート。「何もしない系」「敵をやっつける系」などなど、何もかも「○○系」と片付けてしまったり、肝心の伏せ字ヒント(チョメチョメに変えられるのが大笑い)なのに「あ、言っちゃった」と相変わらずの東島節が炸裂していました。
クライマックスの最終階では意味不明にテンションが上がり、課長を置いてけぼりにしたまま一人大盛り上がりする東島がなんとも爆笑でした。

それにしても「最初が肝心系でした」って!! どんな系だよ。

そして、このDVD-BOXでは個人的に一番の目玉である『カイの冒険・完全版』。

中盤までは普通にシーズン7のラストとシーズン8の頭の挑戦部分を編集、そして9時間生放送の部分は一部改めて音楽を付け足し、キャプションも増やされていますが、基本的には3時間編集版同様本編をそれほどいじらずに短縮しているというイメージです。
個人的には通常放送のように管Pのナレーションが全編に入って通常放送のような編集が施されていると思っていたので少し肩すかしでした。と言っても、あの生放送のライブ感を丁寧に残してDVDでしか観られない人(9時間ノーカット版になると全編観ている人も少ないでしょうし)に伝えるという意味では的確だったのかもしれません。
一部メイキングなどでも放送がありましたが、もっと新規の映像が欲しかったという気もします。
特典として「メイキング完全版」が欲しかったかも。DVDではカットされていましたが、お寿司が届けられるくだりとかね。

こうやって『カイの冒険』のプレイ部分を中心にするとこんなにタイトになるんだなあと笑っちゃいました。あの9時間生放送って延々同じ事をやっている部分も楽しいんですが、やっぱり途中途中に入ってくる電話でゲストが登場するシークエンスやイノコMAXが登場するシーンも醍醐味だったんだなあと再確認しました。残念ながら3時間短縮版ではそういった「不必要」な部分がなくなっているんですよね。

もう一回再放送してくれないかなあ。そしたらBD-DLにDRで保存するのになあ。

浦川そんなことより何それパーマ?」

超魔界村』は何と言ってもこれにつきる。AD高橋が卒業するというけっこうな大事を「そんなことより」扱いにしてしまうあのパーマ! そして、それに続くイジリ。無茶苦茶笑える。管Pのナレが言い放つ「パーマ野郎」も絶品。DVD特典に映像を残したいという浦川のプレイをカットするさいにも使用され、頻度は低いが何とも笑えるあだ名だ。


今回はたまゲーが大量に収録されているのも良かったです。

ただ、残念なことにディスクが不良品だったようで、『たまゲーin韓国』が途中で止まってしまいました。どのプレイヤーでも同じだったので不良品なんでしょう。amazonに初めて交換の申請をしました。バーコードとか宛名を印刷したりするのね。プリンターがないとめんどくさそうですね。

東海道五十三次』も収録されていたし、鶴岡&第8シーズン世代としてはなかなか嬉しいBOXでした。


追記:『たまゲーin韓国』が途中で止まってしまうと書いたんですが、よく観るとあれで終わりみたいです。本編が一時間丸ごとだっただけに、あれだけカットされているとちょっとびっくり。と言うよりも全編収録できなかったもんなんですかねえ。録画してあるから別にいいといえばいいんですが……。もしかしたら『最北端』も本編はもっと長いのか!?