男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

Indiana Jones: The Soundtracks Collection/O.S.T.

Indiana Jones: The Soundtracks Collection/O.S.T.

Indiana Jones: The Soundtracks Collection/O.S.T.

絵が浮かぶ

インディのサントラBOXが届きました。早速聴いてます。
『レイダース』は長尺盤などがあったのでそれほどの驚きは無かったのですが、『魔宮の伝説』はまるで違う感じでびっくりです。これこれという感じです。ショーティーのテーマがちゃんとそれぞれ入っていてたまらん。あと、やっと吊り橋の攻防の音楽が収録されましたね。あれ大好きなんですよ。
『最後の聖戦』は映画にそれほど思い入れはないのですが、音楽はかなり大好きなのでこれもうれしいです。最初の曲が長くなったのと、特典の未収録曲がたまりませんでした。サントラって入ってない曲が多すぎますねえ。

ボクはふじこ(猫)を追い詰めたりする時によく『魔宮の伝説』10曲目の♪DEATH TRAPのメロディを口ずさんでいるのですが(♪ジャン、ジャン、ジャ、ジャララン…の繰り返し)、奥さんによく「それなんだっけ?」と聴かれます。奥さんも『魔宮の伝説』が大好きなので、音楽の印象が強いんでしょうね。

しかし、この頃のジョン・ウィリアムズの音楽は映画のカラーを完璧に印象づけていますよねえ。『レイダース』なんかアークのテーマがかなり凄いです。あれ聴くと、映画を観ていた時の事まで思い出します。レイダース・マーチにしろ、スター・ウォーズにしろ、ジョーズにしろ、メインのテーマが有名すぎて他の曲が損をしている感じがしますねえ。まあ映画音楽だから別に損得でもないんでしょうけど、ジョン・ウィリアムズは普通に劇伴が無茶苦茶素晴らしいよなあと思わせてくれました。