コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア - PS3
やっぱり狙撃は燃える!
すっかりハマってしまい、時間を見つけては進めています。
今回は過去のエピソードで、チェルノブイリに潜入しての暗殺ミッション。これがもう激燃えです。
上官とのツーマンセルで潜入するんですが、狙撃地点に行くだけで1ミッション、狙撃だけで1ミッション、脱出に1ミッション、という具合で、もうこれだけで一本ゲーム作ってくれと言いたくなるぐらいです。
ギリースーツに身を包んで延々匍匐前進していくあたりは身震いするほど面白くて、戦車隊に遭遇してずっと間近を通過するのを息を殺して待つあたりはヤバすぎました。
AIである上官と同時に二人を狙撃する箇所など、今時の技術を見せ付けられるようです。全体的に仲間の挙動がよく出来ているゲームですが、本当に頼もしいパートナーと要るようで素晴らしい。
なので、後半負傷した彼を担いで脱出するパートの感情移入が激しすぎます。
救出ポイントでヘリが到着するまでの時間、次々と襲いくる敵を食い止めるクライマックスも凄まじく、最初にシーンとした中クレイモアを進入ポイントと思われる部分に次々設置するあたりの緊張感が半端じゃないです。
いよいよ襲ってきたら本当に容赦なく次々敵が現れるので、気分は完全にボブ・リー・スワガー状態。
燃えるなあ。