スイチシアター計画その１

ＤＬＰがいいじゃない

やっとこさ引越し先も決まり、兼ねてより計画していたホームシアター計画を発動しようかなと思っています。

なので、リビングのテレビ買い替え計画は一旦休止し、出来るだけ安くホームシアターを構築しようじゃないかと思います。

ホームシアターといえばやはりプロジェクターでスクリーンに投影しての鑑賞。これに尽きるでしょう。

リビングに隣接した縦長の6.3畳の洋室をホームシアター兼パソコンルームにしようと思います。縦長の部屋でちょうど短辺に設置されたクローゼットの上に棚が設けられていることが判明。こちらにプロジェクターを設置すればちょうど天吊りの位置づけになりそう。そこからの向かいの壁までの距離が4m弱。
今回予算の関係と、やはり当初考えていたようにDLPプロジェクターを探していたところ、三菱の
Mitsubishi ホームシアタープロジェクター DLP方式 LVP-HC1100がかなり値ごろ感でした。もちろんフルHDに越したことはないのですが、引越しに予算を使い切ってしまったので今回は720pで妥協しました。投影距離を換算すると120インチになりそうです（こちらの機種は投影距離にスクリーンサイズがかなり左右されるので、あまり選択の余地はない）。ちょっと視聴距離を考えるとデカ過ぎる気もしますが、小さいよりはいいでしょう。シネスコだとこれでも実際には小さく感じるかも。

まあ、まだ引越し自体も先なのでただの計画ですがね。

音声も次世代に対応したいけど、まだまだそれは先になっちゃいそうです……。

リビングの方がかなりすっきりするので奥さんは喜んでくれそうだけど。

そういえば今度の家は宅内ＬＡＮが配線されており、コンセントも無茶苦茶多いんですよ！　やっぱり最近のマンションってよくなってますね。