男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

墨攻 (1) (小学館文庫)

墨攻 (1) (小学館文庫)

墨攻 (1) (小学館文庫)

前から読みたかったのですが、今回映画が公開するということで文庫版が再販されました。

森秀樹はボクの中で『青空しょって』の人なんですが、当時から炸裂していた異様なアングルの画は、かなり洗練されて展開されていました。ハっとするような構図やコマ割が続出してたまりません。文庫本で3巻までは原作からの脚色ですが、それ以後はオリジナルでスケールも大きくなって読み応え抜群でした。