男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

RESISTANCE(レジスタンス) ~人類没落の日~ - PS3マウス&キーボード対応か?

PS3の発売もいよいよ今週末。実際にはあんまり実感が湧かないのですが、注文しておいたPlayStation 2専用コンポーネントAVケーブルなんかが届いたりして、ふつふつという感じですか。

で、

ロンチのゲームで購入予定のFPSRESISTANCE(レジスタンス) ~人類没落の日~ - PS3』なんですが、なんとこれがUSBマウスに対応しているかもしれないという情報が。ソースは週刊アスキーだそうですが、ボクも読んだけど本体が対応しているという部分は読んだんですが、このゲームが対応しているというのは見逃していました。本当だとしたら実に画期的なことですよ。

PCゲームではマウスとキーボードは基本コンソールになるのですが、家庭用ゲーム機ではパッドが基本。しかし、実際にプレイすれば分かりますがFPSゲームパッドやるのは至難の業! もっとも、ボクも初期は『ウルフェンシュタイン3D』『DOOM』『西暦1999ファラオの復活』などをゲームパッドでプレイしてきた訳なので、本来問題はないはずなんです。もっとも、このあたりのゲームは視点移動が上下左右の4軸しかないので、パッドのボタン操作でも問題ない(というより4つのボタンと相性が良かった)。しかし、技術が進むにつれてPCでのFPSはマウスでの視点移動(基本360度全て)に対応したんですねえ。これは当然人間の視点移動とリンクするので没入感が高まるんですが、直感的なインターフェイスであるマウスならこの視点移動とは相性が完璧だったのが、ゲームパッドのスティックによる操作は似て非すぎる相性の悪さが炸裂。しかも、没入感が高まっている関係で、それとの差異が強烈な酔いを生むんですねえ。

ってな訳で、家庭用ゲーム機のゲームでマウスでの視点操作に対応するというのは非常に喜ばしいことなのです。対戦での不利有利とかがあるそうですが、実際問題知ったことじゃない。パッドで問題ない人はそれで慣れちゃう訳ですし、マウスを使っても下手な人は下手ですからね。まあ、マウスでの操作の方が絶対に快適なので(有利不利より快適かどうかのほうが重要だろう!)、プレイする人はどんどんマウスを使い始めると思いますよ。それこそゲームにマウスを同梱してもいいぐらいです。

それぐらいしてくれないと日本国内でのFPSジャンルは衰退の一途をたどるでしょうし、逆にマウス操作での快適さを全員が享受できればFPSジャンルの復興にも繋がると思いますよ。

ってな訳で本当にマウス対応だったらいいなあと思いつつ、あと3日なのになんで公式の情報が無いんだろうという不思議さね。