男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ターミネーター [DVD]

アルティメット・エディション(asin:B00009CHC1)では省かれてしまったオリジナル・モノラル音声。

この映画もオリジナルが遺伝子にこびりついている事を差し引いても、リミックスの6.1ch音声はいただけない。妙に残響処理をされた音楽とか、何よりも銃声が軽すぎる!!

低予算のせいであの時代にしても非常に珍しいモノラル音声なのですが(しかもSFアクション映画なのに!)、サウンド・デザインの良し悪しはは別にサラウンドに依存しないという好例です。簡単に言うと銃声が

パンパン
↓バンバン

ぐらい違うのです。

ハードボーラーの音なんて全く違う。あれはあのドゴンドゴンがいいのに、パキューンパキューンという感じ。どうして変える?