ショーシャンクの空に

DVDを買っていたのに、dtsで観ていないことに気付いて久しぶりに観ました。まあ、この映画のことをどれだけ誉めようと徒労になるのは目に見えているのですが、この世の中で観た人が殆ど無条件に面白かったと思う稀な映画の一本であることは確かでしょうね。

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今、衝動的に「ジョーズ」のスペシャル・コレクターズＬＤ−ＢＯＸをＤＶＤに焼くべくダビングしております。

DVDでも発売されている「ジョーズ」ですが、以前にも何度か書いているとおり、

1.5.1ch化に際してのサウンド・デザインはかなり酷い。（SEの抜けが多すぎ）
2.メイキングが短い（オリジナルは138分！本編より長い！！）

の二点がどうしても納得できなかった訳です。

このスペシャル・コレクターズＬＤ−ＢＯＸは輸入版と国内版を持っていますが、輸入版は前面ＣＡＶ（本編だけで５面！）でＴＨＸ仕様のリマスタリングなので、スクイーズじゃない以外は仕様に申し分無いわけです。国内版も本編が最後の面以外ＣＬＶですが、画質は同等レベルです。

ＤＶＤではフィルム傷の修正が施されたりしていますが、やはり音が納得できない！！

それにしても、面白い映画だなあ。何度観ても。