男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

第75回アカデミー賞

千と千尋の神隠し」の受賞はほんとに嬉しかったです。対抗馬があまりにもアレでナニだったとは思うんですが、これで宮崎作品がもっと広まれば黒澤に次いで、偉大な監督の仕事が認められる訳ですな。

個人的には助演男優賞クリス・クーパー(世界一アメリカで一番怖い親父を演じられる俳優)が嬉しかったです。スピーチも感動的だったし。

で、一番びっくりしたのは、作曲賞のエリオット・ゴールンデンサル。オスカーに結構ノミネートされているので獲ってもいいんですが…

あ、あとカーク&マイケル・ダグラス親子の2ショットが見られたのも嬉しかったです。僕はカーク・ダグラスも好きなので(一番好きな映画は「大脱獄」です)。

ショーン・コネリーの「キャスリン」ってゼタを呼び捨てにするのも無茶苦茶かっこよかったです。それにしてもゼタの抱腹絶倒なおかあちゃんボディは凄かったなあ。はやく「シカゴ」が観たいです。