男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ファイナル・ファンタジーXIV新生エオルゼアβテストフェーズ3「初フレンド」

コンテンツファインダー以前

βテストフェーズ3も名残惜しい中終わってしまい、コミュニケーションフォーラムとして新生した「ロードストーン」もテストを終えて全削除になります。ということなので、そちらに書いていた日記をこちらに転載します。

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βテストフェーズ3二週目最終日(長い)、三国を巡るだけでは飽き足らず、それぞれのインスタンスダンジョンへ挑めというクエストが開始。

とりあえず最初のダンジョンは自分で誘ってみたのですが、よく考えたら自分が斧で盾なんだと気付いて驚く。みんなから無言の「お前が先頭に立たないでどうする」プッシュを感じつつ、ビクビクとすすめるのですが、案の定タゲが固定しなくて迷惑をかけまくりました。次のタムタラでも同様に苦労したのですが火力があったのでなんとかクリア! いよいよラストのカッパーベルに赴くと、ついさっき一緒のパーティだった呪さんがいたので、「またこいつかよ…」と思われてないか不安ながらも声をかけたところ、再度パーティを組んでもらえることに! リアフレの方と一緒だったので、こちらもリアフレの弓を招集し、四人パーティでトライ。これが楽しいのなんのって!「全滅したりもしたんですけど、わたしは元気です」的なジブリのりで笑が止まらない状態でした。終わってから早速フレンド申請出したところ快諾していただきました。非常に嬉しい! でも、来週までまた待つのねん。

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ファイナル・ファンタジー14はオンラインゲームなので、必然的にパーティを見知らぬ人と組むことになります。もちろん緊張しまくるわけですが、それこそこのMMORPGの醍醐味とも言えます。プロデューサー兼ディレクターの吉田Pは筋金入りのMMORPG廃人なので、パーティプレイこそ至上という命題で「新生エオルゼア」を作っていると宣言しています。

なので、レベル15になってから「クエスト」として強制的にパーティプレイをしなければいけなくなるという仕組みは当然といえば当然なのです。

ただし、だからといって緊張しないといえば嘘になる。一緒にプレイしているのは自分同様別のプレイヤーがリアルタイムにプレイしているのですし、盾というロールはパーティの命運を握っていると断言してもいいのです。もちろんアタッカーもヒーラーも全員がそれぞれロールを担って初めてパーティは機能するわけですが、それでもやはり「盾」がダメだと九分九厘そのパーティはまともに機能しません。まあ、それでも何とかなってしまうのは初期レベルのダンジョンだからなんでしょうが。ははは。

というわけで、この日にプレイした3ダンジョンの最後は最高に楽しかったですね。MMORPGで初めてフレンド申請しちゃったぐらいですから。