『ハロウィン』ブルーレイ版日本オリジナル音声解説を聴きました。
やっとこさ、鷲巣さんと山崎さん、それと日本版発売元のJVDの方による音声解説を聴きました。JVDの方が思いの外収穫で、適切な仕切りと実際に本編を劇場で(名画座の三本立。「ドラキュラゾルタン」「ザ・ショック」w)観ているというアドバンテージを生かしてなかなかよかったです。ふたりの解説も思い出話や本編の解説なども適度に織りまぜて面白かったです。鷲巣さんがカーペンターにハリウッドのお店で初めて会った時の話はやっぱり面白い。鷲巣さんの同人誌を持っている人間としては、あの時の写真の裏話が本人から聴けるだけでも感動ですよ。
劇場公開時の「勝手な音声効果」の話も面白くて、是非機会があればLPを入手したいなと思いました。プレイヤーがもうないですけどw
映像のクオリティは大変良好ですが、アンカーベイのアメリカ盤の方が細密だと思います。やっぱり1080i収録は残念ですね。
3人と同様、クライマックスになると見入っちゃって、本編が観たくなります。次はテレビ放送用の吹き替え版で観てみたいと思います。
ハロウィン ― オリジナル・サウンドトラック 〜20th anniversary Edition
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