AVレビュー2月号の特集が面白かった

posted with amazlet at 12.01.30

音元出版 (2012-01-17)

巻頭特集の「鳴らしきれブルーレイ」面白かった。

6.1chと7.1chが収録されたブルーレイを特集しており、そられを様々なシステムで視聴する。加えて最近のサラウンドのスピーカー位置に関するレポートや、AVアンプごとの音場自動補正についてあれこれレポートされていて大変興味深かった。

ボクは基本的に今までYAMAHAばっかりつかってきたけど、次はパイオニアとかSONYなんかにも手を出してみたいなあ。

久々に手持ちの多チャンネル収録のブルーレイを色々と試してみたい衝動にかられました。

ただ、香港の「うそんこ」7.1ch収録ブルーレイがリストにあって、ちょっと困った。あんなの擬似ステレオとかよりも酷い代物なんだから、ほうっておくほうがいいとおもうよ。あんなことするよりも、素直にオリジナルのモノラル音声をちゃんと収録して欲しいもんだ。

いや、全体的にソフト化するときは、「劇場公開時」バージョンの映像及び音声を必ず収録するようどっかで決めて欲しいよ。あとは色々入れてもいいから、少なくとも劇場公開時のものは収録しようよ。

男たち、野獣の輝き