男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

格安メガネ『JINS』でメガネを購入しました。


ホントに安いな

使っていたメガネが、弾丸を打ち込まれたフロントガラスのように傷だらけになっていたので、重い腰を上げてメガネを作りに行きました。ボクが初めてメガネを作ったのは中学生の頃で、『ジョーズ』のブロディがかけているようなタイプのメガネを購入。ただでさえ老けた顔面だったのに、あんなタイプのメガネをかけていたもんだから、まるっきり「部長」状態だったのを覚えています。

で、高校生になったときに、大好きだったアイザック・アシモフのトレードマークにあやかって、黒縁メガネを作りました。これはなかなかジャストフィットしており、ながらく黒縁時代が続いていたのですが、大人になってからは細いフレームの丸めがねを主に着用していました。

ところが、世の中はいつの間にか「おしゃれメガネ」と称してカラフルなメガネが大流行。そして、なんと黒縁メガネもいつのまにやら「おしゃれ」ということになっている。じゃあ、久々に黒縁メガネを買おうとなり、前から気になっていたメガネ一式3990円からのメガネ屋さん「JINS」に行ってきました。

場所はLABI池袋総本店の6階。おもちゃコーナーの奥に店舗があります。

午前中だというのになかなか盛況。

島が6個あって、女性、男性、中性というカテゴリがあり、様々なフレームが展示されています。そこで直接かけてみてあれこれと選ぶんですね。そして、黒縁もちゃんとありまして、ボクがかけていた頃の四角い黒縁ではなく、たしかにちょっと「しゃれおつ」なフレームが多いんですね。ちょっと気後れするものの、かけてみるとやっぱり黒縁は落ち着く。

何種類かチェックしましたが、7990円のフレームを選択。

JINSに代表される「一律料金」のメガネ屋さんは、レンズなども全て込みで一律の料金なんですね。レンズも薄型タイプも別料金ではないようです。すげえ。昔だったら何万円もするシロモノなのに。

そして、何がすごかったって1時間ぐらいで出来上がることなんですよ。普通眼鏡って何日かしてから取りに行くのに。もっとも、特殊なレンズを使う場合はその限りではないようですが、ボクの目は乱視も強いのに、いきなり「同じ度数のレンズです」とテストされました。視力は全然落ちていなかったので、ちょっとだけ弱くなっていた右目を強くしてほぼ同じレンズで作ってもらうことに。


1時間して取りに行くとちゃんと出来上がっており、ちょっと心配だったのですが、キチンと耳の部分などの調整もしてくれました。お店に置いてあるフレームはフラットすぎて、試しに欠けているときに「これじゃ安いはずだよなあ」と苦笑いしていたんですよね。そこは腐ってもメガネ屋さんって感じで調整してくれました。後日の調整も無料でOKだそうです。安心。


こんなに安くメガネが新調できるなら、女性がファッションに合わせてかけるメガネも簡単に作れそうですね。