男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『サウンド・オブ・ミュージック』などブルーレイ化


【12月3日発売】

BS-hiのハイビジョン放送も綺麗でしたが、ぜひブルーレイで観たかったところです。70ミリカメラでとらえられる美しい野外撮影や、どれもこれも「知ってる」曲だらけのナンバーもすごいし。子供の頃初めて観た時はなんと90分ちょっとにカットされたTV版だったのですが、ほとんど歌の部分しか残っていなかったですよ。ははは。だからノーカットを大人になってから観ると、戦争の影とか結構シビアなストーリーに驚いたもんです。

それにしてもメジャー会社系はアメリカと発売日のずれがほとんどなくなってきましたよね。嬉しいことです。


【12月3日発売】

その昔TBSノーカット10週という番組で放送されたときに録画して、猿のように繰り返し観たのを思い出します。こちらも有名なナンバーが目白押しの楽しいミュージカルです。原作が007のイアン・フレミングなのも意外でしたが、そのまま製作も007のグループがそのままやっていたのも子供心に嬉しかったです。ずっとトリミング版のビデオやDVDばかりで、最近コレクターズ・エディションが発売されましたが、それはブルーレイ待ちでスルーしていたかいがありましたよ。ははは。

コレクターズ・エディションは佐々木功の吹き替えだったので、今回はぜひ広川太一郎バージョンを収録して欲しいところです。はい。


【12月3日発売】

バズ・ラーマンの傑作。WOWOWなどの放送はビスタサイズのトリミング版でしたから、シネスコのノートリミングでHDクオリティを堪能できるのは嬉しい限り。『タイタニック』の化物ヒットの影の功労者は間違いなくこの映画ですからね。この映画でディカプリオの人気が爆発したところへ、タイミングよく『タイにタック』が公開したもんですから。

異様なテンションの高さは必見です。