男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

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度肝抜く高画質

特典も一切なくして音声もDTS-HDのオリジナルとdtsの吹き替えのみという高画質仕様。というわけで、予想通り”気味が悪い”ぐらいの超高画質でした。最初のメニュー画面からして異常。

IMAX-3Dでの上映を基準にして製作されているので、アスペクトは16:9のHDサイズで収録されています。つまり、『ダークナイト』のIMAXパートが全編続くといってもいいクオリティなのです。

本編も劇場で観たときは期待が大きすぎてガッカリだった分、「こういうもんだ」と分かってみていると結構楽しめました。家の奥さんにも好評でしたし。

あと、劇場で観たときは上下マスクのシネスコサイズで3Dだった訳ですが、これは正直ビスタサイズが正解ですね。2Dなら横いっぱいに広がるシネスコは効果的ですが、3Dだと上下にも余裕があった方が有利だと感じました。IMAX-3Dで観た人の感想がことごとく良いことからも、やっぱりそれが前提で作られているからには、それで観るのが一番適しているんでしょうね。

それにしても高画質だったなあ。眼鏡買い換えてもう一度観たいぐらいの画質でしたよ。


そういえば、このディスクレジューム機能がついていて驚きました。これはすごく嬉しい。ブルーレイの何がめんどくさいってレジューム機能が働かないことなんですよね。あれって何のために制御してるんだよ。まあ、再生開始までの時間が恐ろしく長いだけに、せめてレジュームがないとブチ切れもんですけどね。