男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

そんな頃もあったね


小説も読み返した、アニメも毎日観直してる、超月刊長門も読み直した。


そんな、のび太状態の今日この頃。

あはは。「それがどうした。」って「?」すら付いてないのね。クール過ぎる。


ふと、「ハルヒって一年前の再放送から観始めたんだよな。あの頃ってどんな感じで観てたんだろう?」と思い立ち、自分のブログを観直してみました。


●最初は2009年4月7日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090407/p4

確かこの時、「今期のアニメを全部観てやる」宣言をしていたんですよ。結果的には「ハルヒ」と「けいおんっ!」ぐらいしか最後まで観ませんでしたけど。

朝比奈ミクルの冒険』だけは本放送の時に見ていたと言う事と、キョン役の杉田智和さんを絶賛しています。今でもあの冒頭のぼやき語りがなければ見続けなかっただろうと思うので、彼の功績はいくら誉めても足りないぐらいでしょうね。

●2009年4月13日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090413/p1

ちゃんと放送を待って観ていますね。ははは。よく我慢できるな当時のオレ(キョン風に)。

第二回目はやはり長門の「宇宙人」発言があって、がぜんのめり込んでいるようです。

●2009年4月18日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090418/p1

>新たに登場した人物もすんなりと超能力者であることを認めて

ははは。古泉の名前忘れてますね。

そして

早いうちにDVDで全巻借りて一気に観る。そして一気に原作を読む。

このパターンしかない。


早くも我慢できなくなっています。まあ、そりゃ当然だ。

●2009年4月21日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090421/p1

我ながら忘れていて驚いたのですが、DVDを借りるよりも先に「憂鬱」と「溜息」を古本屋さんで購入してました。ははは。

そして、第四章まで読んでます。「憂鬱」はアニメの途中で原作を読んでいるのか。なんて中学生みたいなことをしているんだオレ!(キョン風に)

●2009年4月22日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090422/p2

と思ったら次の日にDVD全巻借りて『退屈』まで観ちゃってます。こう考えると、三話目を観たところから「情報フレア」が観測されますね。4日しか経ってない。いや、ハマる時ってのはこんなもんでしょう。

>コマンド方式によるチャット(懐かしい!)での長門の告白も実にロマンチックで好みでした。

はじまったな。

●2009年4月27日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090427/p1
http://d.hatena.ne.jp/su1/20090427/p2

そして、DVDで第一期を全部観終わり、小説も「溜息」まで読み終わっています。読書障害なんのそのって感じです。

それと『分裂』は上下構成になっているそうで、下巻に当たる『驚愕』が延期になってままなんですね。みなさんが読まないように言っている理由がやっと分かりました。ボクがそこに到達するまでには発売して欲しいもんです。


あれから一年経とうとしているんですね……

●2009年4月30日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090430/p1

笹の葉ラプソディ」を読了。

笹の葉ラプソディー』は『憂鬱』にあった伏線が回収されており、「意外に早いな」と言う印象です。と言ってもまたさらに軽く謎が増えているのでいいですけどね。案の定あの出来事にキョンが絡んでいることが明らかになるのですが、それよりも昔の長門が登場するのが嬉しかったですね。全然変わっていないと思わせてキョンにだけ分かるほど微妙に変化があるっていう描写がいいですね。”実はあの時”的なザッピング手法は好きなので、このエピソードは楽しかったです。


この時のボクはまだ「消失」を読んでもいない。もっと凄い事に絡んでくるとは夢にも思わなかったなあ。

●2009年5月4日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090504/p1

「退屈」を読了。

『ミステリック・サイン』『孤島症候群』を読み終わり、また一冊読み終わりました。個人的には猛烈に早いペースです。


それでも4日もかかっている自分が哀しい。

小説では二晩続けて一同が飲酒で大暴れするくだりがあり、特にキョンハルヒが何か恥ずかしいことをやったらしいという描写は一人称ならではのごまかし方で上手かったなあ。気になるし。


そうそう! あれはドキドキしますよね。いったい何をしでかしたんだろう。

余談ですが、アニメの『孤島症候群』は長門好きにとって無くてはならない傑作ですよね。「ダイスキ」と寝間着姿がたまりません。

●2009年5月6日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090506/p2

いよいよ「消失」を読み終わりました!

いやあ、コメント欄や周りからの評判で予想はしていたのですが、まさか”感動”するとは思わなかったです。

しかも、うすうす感づいてはいたのですが、

長門がたまらん!!


そうなんですよ。まさか”感動”するとは思いもしなかったんです。これで決定的にハマってしまいましたね。

ともあれ、これが今回の「改めて」放送されているアニメで新作として製作されるのであれば、これ以上ないぐらい嬉しいですね。劇場版で観たいと思うぐらいです。


本当に劇場版で観られるとは!!!

●2009年5月7日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090507/p2

同じ日に『藤子・F・不二雄大全集』発売の記事があり。

エンドレスエイト」を読了。この時はまだアニメであんな波乱が起こるなんて思いもしなか(以下略)

ちなみに、ボクは『消失』でも、ミステリーとしての肝になる「犯人の正体」にまったく思い当たらなかったという、(多分)凄く羨ましい人間なんです。


奥さんにも笑われたんですが、ボクは「消失」のアレに全然気付かなくてですね。「一体誰が?」ってその瞬間までわかんなかったんですよ。ははは。アニメは隠す気がないですから、直ぐに察しが付きますけど、原作では巧妙にミスディレクションされてるんですよ(ですよね?)。

●2009年5月8日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090508

この日は「サウンドアライブ」と「長門有希キャラソン」を聴いています。ドラマCDは新鮮だったなあ。

♪SELECT

は名曲

●2009年5月10日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090510

「公式」と「超月刊長門」を読んでます。ここまで一ヶ月ですか。なかなか良いペース配分です。

●2009年5月11日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090511/p1

「暴走」を読了。

雪山症候群」に熱くなっています。

そして、やっぱり(ちゃんと意味があるにしろ)、長門の部屋を訪れた幻の人物が「あなた」=キョンなのには胸が熱くなるぜ。


この間読み直したときもドキドキしましたよ。長門はいつもキョンを「あなた」って呼ぶんですが、この時こそこの呼称にときめいたことはなかったです。

●2009年5月12日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090512

「動揺」読了。

擬似的にとはいえ、キョン長門と部室で二人きりになり、告白までするという、美味しすぎるサービスまで。


「ヒトメボレLOVER」は「消失」直後のエピソードなので読み直すと感慨深い。部室での告白シーンはサービスあふれる傑作。

●2009年5月14日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090514/p2

「並列」を箱で購入。ここら辺まで来ると文句なくハマっていますね。本編から原作者が絡まない番外に手が出るといよいよ後戻り不能感がつよくなります。

●2009年5月16日の記事

「陰謀」読了。

一番長い長編です。

ただ、やっぱりいちばんグっときたのは長門がらみのエピソード。

自分で自分の能力に制御をかけて、どんどん人間味を増していくなかで、図書館にキョンと再び行くエピソードは胸にきますねえ。相変わらず長門の心象を直接描写せずに読者にゆだねる手法はたまりません。キョンのデリカシーの無さが辛い。


ホントに読み直すとキョンの鈍感ぶりに腹が立つ。そして、キョンにデートに誘われたと思った(はず)の長門の事を思うと切ない。ここらあたりって同人誌とかでタップリと掘り下げられていそうですね。

ああ、やっと「同人誌」を書くモチベーションを理解できました。こんな長門の話なら一冊分ぐらい書いてもいいぐらいだ。

●2009年5月17日

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090517/p1

「憤慨」読了。

5月は原作にひたすらハマっているようです。毎日読んでいますね。

やっぱりこれは長門の「禁則事項」につきますよね。

●2009年5月19日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090519/p1

いよいよ最新刊である「分裂」を読み終わりました。

当時も書いたのですが、新しく登場した別の勢力あたりはあまり好きになれず、原作の長編シリーズは後半から気持ちが失速してしまいます。ですが、「驚愕」がどうなるのかは未だに気になるので、早く発売して欲しいですね。

●2009年5月20日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090520/p1

「微笑」を読了。ボクの中で普通に公式の設定だと思い込んでいる事に、この「微笑」のエピソードがあったりしてこまります。ははは。「結局キョンは○○になるんだから」とか思って。「あ、あれ『微笑』だったな」という具合。

●2009年5月21日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090521/p1

アニメ第二期「笹の葉ラプソディ」放送。

直前にテレビ欄で放送が発覚してからのフィーバーぶりはすごかったですよね。この頃になるとハマってから一ヶ月ぐらいしか経っていないのに、すっかりのめり込んでいる事が分かります。

でも、振り返れば一ヶ月とちょっとで新作放送が分かっていたんですね。今思えばどんだけ濃密度な一ヶ月だったんだろう。

●2009年6月18日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090618

この頃はゲームの方に夢中になっていたりして、すっかり「ハルヒ」熱も収まっています。

しかし、いよいよ「エンドレスエイト」事件が。

これ以降毎週一喜一憂することになる訳です。

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090626/p1(その2)
http://d.hatena.ne.jp/su1/20090702/p1(その3)
http://d.hatena.ne.jp/su1/20090713/p3(その4)
http://d.hatena.ne.jp/su1/20090716/p1(その5)
http://d.hatena.ne.jp/su1/20090806/p1(その8)

6とか7は感想すら書いていないのか! ははは。

今ではこの「エンドレスエイト」も楽しめる体質になってしまいました。

●2009年8月14日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20090814/p2

「溜息」が始まりました。

ボクは録画したモノを消してしまったので、DVDが楽しみで仕方ありません。良いあんばいに忘れていますしね。

●2009年10月8日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20091008/p5

すっかり記事にも書かなかった状態でしたが、いよいよ「消失」劇場公開が発表される。

ここから公開まで4ヶ月か。長かったような短かったような。


●2009年11月10日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20091110/p1

一ヶ月後、公開日が2月6日と発表。そして、何より驚いたのはあの上映時間。

●2009年12月5日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20091205/p3

主題歌が茅原実里さんに。

一ヶ月毎に新情報が発表されていますね。

●2009年12月18日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20091218/p1

予告編が登場!! 初めて披露された本編映像のクオリティに期待値がガツンと高まる。

●2010年1月24日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20100124/p2

一緒に観に行く奥さんのためにアニメの「憂鬱」を観直す。久しぶりに観たモンだから、その面白さにすっかり熱気を取り戻し、「消失」に対しての心構えは完璧に。

●2010年1月31日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20100131/p2

奥さんに見せるために「笹の葉ラプソディ」のDVDを購入。
第二期のDVDはスルーしていたので学校のロケハン映像などに大興奮。やっぱり第二期も面白いと完全に再熱。

●2010年2月4日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20100204/p6

チケットの予約が完了。試写会が行われたことも知り、「実際に完成していることを確認」

●2010年2月7日の記事

http://d.hatena.ne.jp/su1/20100207/p3

公開日の翌日遂に鑑賞。


思えばここからが無間地獄と飢餓地獄の始まりだったか……


   





そして、今週土曜日はやっと二回目に行けます。

フィルムいいのが当たりますように!!