男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

平山夢明が『ダンテズ・インフェルノ』を語る


ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~ 特典 サウンドトラックCD「ワールド オブ インフェルノ」付き ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~ 特典 サウンドトラックCD「ワールド オブ インフェルノ」付き

見方によっては残酷以外の何ものでもないんだけどさ。そういうのが嫌いという人はやらないでしょう? でも、好きだという人には徹底的に見せた方がいいと思うんですよ。だったらさ、やらなきゃ(笑)。俺はエンタテインメントの必勝法って何事にも徹底することじゃないかと思っている。遠慮しちゃダメなんだよ。これこそプロ魂だと思うな

実に良いことをおっしゃる。ははは。


>だったらさ、やらなきゃ


壁に貼っておきたいぐらいの至言だ。


>エンタテインメントの必勝法って何事にも徹底することじゃないかと思っている。


ボクも全く同意見です。と言うよりも、徹底的にしたものだけがエンターテインメントになるんじゃないかって思うぐらいです。中途半端なモノとか、まんべんなく受けを狙った作品ってのはなにか違うんですよね。



ゴッド・オブ・ウォーの亜流ぐらいなイメージでしたけど、海外でのレビューも良かったようですし、気になりますね。