男たち、野獣の輝き

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Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『アバター』3D全方式完全制覇レビュー


<It's a …さん>


キャメロンの『アバター』は4つの3D方式で上映されているのですが、それを一日に全部はしごして、鑑賞、比較されています。これは大変素晴らしく参考になる記事です。頭が下がる思い。同じメガネ人としても参考になります。

ボクが観たワーナーマイカル板橋の方式はRealDで、他と比較してもかなり評価は高くて安心しました。

ただ、一番評価の高かったIMAX3Dはやっぱり観ておきたいですね。

昔新宿にあった純正のIMAXではドでかいフードタイプのメガネでしたので、あれで2時間40分もの映画をまるまる観るのはかんべんして欲しいなあと言う感じでした。現在のIMAX3Dでは他より少し大きいぐらいのメガネになっているようで、掛け心地も悪くないとのこと。

そもそも、IMAX3Dのアスペクトで上映されるのが素晴らしいです。キャメロンはもともとシネスコ野郎じゃないので、そこら辺のこだわりがあまり感じられません。なので、3Dでもシネスコなのかと驚いていたのです。IMAX3D上映を前提にした撮影をしていたとの事なので、ここはやはりIMAX3Dで観てみたいもんですねえ。二度と観る気がしないので、やっぱり最初からIMAX3Dにしておけばよかった。散々行きたいって書いているのですが、なかなか行けない自分の行動力のなさが恨めしい。

いや、行動力と言うよりも執着が薄れているのかもしれません。実によくない。