男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

リビングテレビ買い替え

フルの方がやっぱりいいだろう。

当初はリビングのテレビの買い替えは延期していたのですが、引越しに際して今のブラウン管や昔のベータデッキなど色々処分していると費用が捻出できたので、リビングのテレビ購入を優先させました。まあ、メインのブラウン管を処分するのが前提ですから買い換えないとテレビが見られなくなるので。

当初はSONYフルHD液晶BRAVIAの40W5000の購入を考えていたのですが、あれから隙を見つけては実際に色々と見比べてみた結果、やはり映画を観るにはプラズマしか考えられなくなりました。ソフトによるのですが、どうしても動画ボケは気になるし、モーションフローの人工的な感じも”気になると夜も眠れねえ”。
で、思い切ってプラズマに舵を切ったら、以前は高い高いと思っていたプラズマもかなり手の届く範囲になっていました(捻出した費用だとおつりが出るほどです)。
ただ、最初の目的である1080/24pの入力再生が出来る機種はかなり限られており、パイオニアのKUROシリーズぐらいしか見当たりませんでした(こちらはまだまだ高い)。パナソニックが2月に発売して手ごろになっていたシリーズは残念ながらいわゆるハーフHD。値段はその分かなり安いのですが……
プラズマテレビのスレッドや価格comのクチコミでも当然のように「フルのほうがいい」「いや、ハーフで充分」という議論が繰り返されています。
ううーんと考えていると、panasonicが4月にちょうどフルHDの新シリーズを投入することになり、そちらは当然画質も向上しており、コントラスト比も30000:1とハネ上がっているじゃないですか。しかも当然1080/24p入力対応(2月のPXシリーズも対応はしているのですが、当然ハーフへのダウンコンバート)。
ちょうど引っ越す時期に合わせて発売されるという狙われたタイミングに負けて、予約してしまいました。

到着はまだ先ですが、やっとPS3の潜在能力が発揮できるようで非常に楽しみです。