男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

ゲームセンターCX DVD-BOX

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というわけで、早速観始めました。

初期の頃は”有野の挑戦”コーナーが短いらしく、エンディングまで自力でたどり着いたソフトはなかったですね。初代のADおよび二代目のADが助っ人に現れる展開は、先日のスペシャル同様面白さの共有がたまりません。

当時手こずった『スーパーマリオブラザーズ2』は観ているだけで手に汗が滲むほどの難易度ですが、案の定有野は途中でお手上げになります。そこへ登場するのが姫路から現れたゲーマー中学生(とその一家)。こいつとその一家があまりにも俗な一家なのは色んな意味で微妙でした。ゲームが出来るぐらいで不遜な態度の中学生クンはコテコテですし、浮かれまくるその弟も実にまんま。

伊東のハトヤでの合宿がまた最高で、見事なオーシャンビューを”尻目に”延々とスーパーマリオ3をプレイする有野は面白すぎます。段々夜が明けてくるあたりも、学生時代に友達と遊んでいるうちに朝になってしまったような気分が味わえますね。

それにしてもタイムリーとしか言いようがない『トランスフォーマー コンボイの謎』には爆笑しました。紛れもないクソゲーぶりに、DVD特典としてわざわざプレイする有野が哀れで……。あのゲーム、あんなにひどかったなんて。やらなくてよかったですよ。

wikipediaで調べると、他にも結構ゲームをプレイしているようで、再放送とかしていないかなあと思っています。