男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

コール・オブ・デューティー2のデモ

が、ダウンロードできるとしって、早速やってみました。その前に以前はデモのダウンロードに異様な時間がかかっていたのですが、今回は数分で済みました(光なので、容量的にはそれぐらいが普通)。以前とはサーバーがよくなっているようで安心しました。

いざプレイしてみましたが、やったら面白かったです。臨場感が半端じゃないです。
グラフィックのクオリティもかなり桁外れで、殺した敵に近づいて見下ろすと気味が悪いぐらい表情が描き込まれて死んでいます。試しに死体にもライフルを撃ち込んで見ましたが、追加イフェクトはなし。そこまで外道ではないようです。

城砦を攻め落とすシチュエーションなのですが、ナチスの機銃掃射が凄まじい迫力で、射手を撃ち殺しても撃ち殺しても次の奴が現れるあたりはカルト的で呆れました。敵の武器も勿論拾えるので、MP40でガガガガ皆殺しにしていきましたが、トンプソンのマガジンがキチンと装弾数ごとにチェンジされるのに燃えます。

FPSは最近酔ってしまって困るのですが、このゲームではレンズ的にいうとかなりの広角仕様になっているせいで、酔いはかなり軽減されました。やはり他のゲームはレンズの設定が間違っているんでしょう。人間の視野を擬似的に体感させるにはなかなかデリケートなデザインが必要だと痛感しました。

それにしてもコナミは発売をダラダラと延ばしてまったくけしからん。早く日本語仕様でやりたいです!!