男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

細かすぎて伝わりにくいモノマネ選手権1〜6

ネットに全部あったので、大晦日は延々これを観ていました。何て幸せな年越しだろう。(大掃除もしましたよ!)

結構常連さんが多かったようで、1から延々と連なる歴史を踏まえると更に今回のものが楽しめるというカラクリ。

例のマニアックなスター列伝シリーズでは、大爆笑しながらも「本当に似ているのかな?」という疑問があったのですが、ロック・クライミングのスター列伝で登場した三人は本当にスターであるし、そのモノマネも実にマニアックで細かかった事が分かりました。なので、間違いなくほかのスター達も本当に似ているんだと思います。

「釣れたんじゃない釣ったんだ!」
「弾を込めるんじゃない、魂を込めるんだ」

鬼あわせと呼ばれる技でお馴染みのスターも信じられない面白さでした。

開き直る空手の師範代シリーズも歴史があったようで、どんどん開き直り方というかやり口が汚くなっていくのが爆笑でした。

芸術的な小猪木も素晴らしすぎますし(タカさんとか関根さんが大受けしているように、新日本プロレス世代としては事細かい仕草が実に巧い)。

それでも前回から登場した小倉のモノマネをしているシューレス・ジョーさんと、児玉清のモノマネはボクの中では完璧な鉄板でした。

米騒動
九十九里浜とお答えいただきたかった」

なども凄いのですが、前回の仕事が終わるので気合の入ったラストコールや、4人立っていることに気づいて付け足す児玉清(CM前に無理やり「四人です」!爆笑)、もう引き付けを起こしそうになるぐらい笑いました。

児玉清語録