愛なんていらねえよ、夏。
タイトルだけでもかなりのインパクトのあるドラマで、友人が非常にハマっていた。ただ、放送当時全く視聴率が稼げぬまま終了したようだ。
今回再放送が始まったので、現在4話目まで観た。
渡部篤郎の呟き発声法も極限まで迫り、独特すぎる芝居と相まってたまらない魅力。
ただ、とにかく広末涼子が(ちょっとポッチャリ)可愛くて可愛くて。
子供だった頃も好きだったけど、大人になってから(早稲田にいってから)はどうでもよくなっていたが。
シナリオもシンプルなつくりで一気に観させてくれる。もっとも、シンプルすぎて多分一週間毎の訴求力には欠けるように感じるので、それが視聴率低迷に繋がったんじゃなかろうか。
取り合えず、一気に最後まで観る予定。
そういえば「STAND UP!!」の一話目でみせた、久米君の物まねの意味が強烈に分かって笑えます。あの「なる…なる…なる」ってそういう意味だったんだねえ。