男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

『ファイナル・ファンタジーXII』を再開してみた。

FF14ベータテストがあまりにも面白く、そして次のフェイズ3の開始が6月上旬という発表を経て、夫婦揃って禁断症状に苦しんでいます。

奥さんなんて新しいノートパソコンとゲームパッドも購入して準備万端なのですが、それでも禁断症状の緩和にはつながりません。

というわけで、「なんでもいいからバラバラにしたいぞ」ならぬ「なんでもいいからFFがしたいぞ」というわけで、奥さんが実家からPS2本体とFF12を拝借して来ました。

FF12は発売当初プレイしたのですが、途中で止めてしまったので、再開という形になります。

さっそくプレイしてみて思ったのは、やたらとグラフィックイメージ(デザイン?)関係が新生FF14と似ているということです。どういうことだと思って調べてみたら、何のことはないFF12のディレクターである皆川さんは、新生FF14のUIを手がけているのでした。

どうりで。

システム的にも似ている点は多く、敵へのターゲットや敵からの敵視などを、それぞれのキャラの頭上から弧を描く線でビジュアル化してあるあたりなど最たるもの。

そんな訳で思わぬところで禁断症状の緩和に少しだけ貢献してくれています。まあ、ストーリーや台詞がどうしようもなくしょっぱいのはFFクオリティということで我慢するしか無いんですけどね。

ただ、ガンビットのシステムは非常に面白い。あれは結構こだわりたくなります。

というわけで、現在以前止めたところをクリアして、これからの進めていけそうです。


あ、そういえば、このゲームブックオフで250円とかで売っているんですね。他にもPS2のゲームは軒並み価格が暴落しているようで、据え置き機全体のゲームがもはや下火になっているんだなと実感させてくれます。

PS4で盛り返してくれると嬉しいんですが。