男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

いよいよオープンβ開始

 

いよいよ待ちに待ったフェーズ4改めオープンβ改め体験版が開始されました。以前のクローズドβテストから参加している&アーリーアクセス権のついたコレクターズ・エディションを予約しているので、一日早いオープンβアーリーアクセスで開始できます(ややこしい)。

 

β3はキャラクターがワイプされますので、どうせ削除されるならと絶対にやらないと思ったララフェルでプレイしました。

 

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名づけて「Hit Girl」

 

こいつが自分で言うのもなんですが、反則的に可愛い。

 

一緒にプレイしている妻からも、「卑怯!」と罵られるほどの可愛さ。ララフェルがこれほどとは思いもせず、β3の一ヶ月間を大いに楽しませてもらいました。

 

が、

 

散々悩んだ末に、「新生はこれでやる!」と心に決めていた、ルガディン女をキャラクターメイキングベンチマークソフトで一所懸命作りました。

 

そして遂に完成したのがコレ

 

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名づけて「Beauty Devaiseth」

 

ネーミングとしては、β2を似たタイプのルガディン女でプレイしていたのを観ていた妻が「女子プロレスラーみたい」と嘲ったことに由来してます。

 

漁師の格好をしていますが、実はゲームに夢中のあまりスクリーンショットを撮っておらず、まともに正面から映っている写真が、釣り師を試していた時のこれぐらいだったというカラクリです。

 

メインクラスとしては「斧術士」を選択。

 

「ロールがタンクなんて柄じゃない」と思っていたので、本番ではアタッカーをやるつもりだったんです。なので、「β3はどうせワイプするんだから、勉強のためにも盾をやってみるか」という安直な理由で始めてみました。ですが、β3が終わってからいろいろ考えあぐね、「せっかく覚えた盾のスキルと、スタートダッシュを決めるなら導線を把握している方がいい」と判断して、結局メインクラスは斧術士にしてみました。

 

結果的には初日でいきなり三国めぐりという最初の大きな区切りまで進めることができたわけで、これは正解だったのかもしれません。クラスクエストはそれぞれ用意されているので、やってみたければすぐにクラスチェンジして楽しむことができるのも新生エオルゼアの楽しいところです。実際、今回のオープンβでは二日目で斧術士がレベルキャップであるレベル20までいってしまったので、後半は格闘士や剣術士などもかなり上げることができました。

 

今までのβテストがキャラワイプ前提だったので、今回のキャラクターやプレイがそのまま本番で継続されるという実感があまりないのですが、このキャラは大変気に入っています。ガタイがいいから鎧や斧が似合いますしね。

 

でも、魔法系のキャラはというと……

 

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どう見ても本で殴りつける勢いの巴術士

 

そういえば、レターLIVEで「本で敵を殴ります」と言っていたのですが、オートバトルにすると殴っていたのかな。確認しておけばよかった。

 

まあ、何やっても可愛いやつですよ。ビューティーは。

 

・・・

 

今回ほぼ製品版と同等なのですが、一応テストとして次のパッチから導入される予定の「ハウジングゾーン」も実装されていました。

 

二日目にそれを思い出したので、リムサ・ロミンサにあるという「ミスト・ヴィレッジ」という場所へ行ってみました。少し迷いましたが、調べてみると「低地ラノシア レッドルースター農場(X:33,Y:19)ということが分かりました。

 

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かなり壮観な場所でした。レターLIVEで見せていた通りの感じ。

 

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茶色い家が多いのですが、白い家もありました。

 

二日目に行ったので、僕ら以外にだあれもいませんでした。まあ、実際に家に入れないので、いてもすぐに飽きてしまうんですけどね。

 

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かなり遠浅な海辺。

 

もう、このまま遥か彼方まで行ければいいのにと思ってしまうぐらいきれいな海です。レターLIVEで何度かよしPが言っていたように、さらに磨きをかけてきた水面表現は半端じゃ無いです。

 

波打ち際や川のさざなみなどは、β3と比較しても格段に向上しています。

 

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ちなみにこちらはβ3での水面。

 

これよりさらにすごいのですが、先ほど書いたようにスクリーンショットを撮るのを忘れちゃうんですよねえ。面白すぎて……

 

・・・

 

さて、ほとんど製品版という今回のオープンβ。

 

一番大きなポイントは、主要キャラがしゃべるということでしょう。クローズドβの時は口パクしているだけでしたが、今回イベントシーンになるといよいよ声優さんたちがアテた声が入ります。と言っても全編ではなく、イベントの一部だけという印象でしょうか。それでも「ああ、このキャラはこんな声で、こんなしゃべり方なんだ」と印象が結構変わりますよ。

 

初恋がメーテルだった人間としては、今回池田昌子さんが参加されていると聞いて、「一体全体なんのキャラなのか」気になっていたのですが、さすが大御所というところで、なんと「マザークリスタル=ハイデリン=舞台になっている天体」ですよ!

 

キャラどころか、なんと星!!

 

あまりにもハマっているので、納得しまくりましたよ。そりゃそうだよなと。

 

他にもいろいろなキャラが豪華キャストで喋るので、声優さんのファンならストーリーを進めるモチベーションになるでしょうね。

 

・・・

 

という訳で、早足でのオープンβプレイ日記でしたが、実際にプレイしていてもアッという間なんですよ。寝ている以外はほぼプレイしていたのですが、体感的には一日ぐらいの感覚です。

 

メインクエスト自体はまだまだ序盤ですし、斧術士のクラスクエストも始まったばかりというところでキャップされていて、ボリューム自体はβ3よりもかなり抑えられていました。それでもテストの時はレベルスキップなどの措置がとられていたのが当然なくなりましたので、他のクラスを上げるのも当然最初から順々にクエストを進めていくわけです。これがもう楽しくて楽しくて。正直メインクラスというのは一応ありますが、本当にどのクラスも上げてしまいそうだなあという魅力があります。それこそ格闘士のクラスクエストなんか大笑いさせてもらえますしね。

 

結論から言うと、言うまでもない結論で面白くもなんともないんですが、「とにかくはやく続きをやらせてくれえ!!」ということにつきます。

 

皆さん一緒にプレイしましょう!!