男たち、野獣の輝き

旧映画ブログです。

Beauty Devaisethのファイナル・ファンタジー14新生エオルゼア奮闘記

リアル過ぎてキャンプには持って行けなさそうな熊の形の寝袋

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091207_bear_bag/

凶悪な面白さ。


これは本当に熊の凶悪さをよく現していて秀逸ですね。無茶苦茶欲しい。目のあたりや口元の怖さが尋常じゃないです。チャックが全然笑えない。


熊と言えばボクは真っ先にコレなんですよ。

The Prophecy

この映画って世間的には駄作扱いですけど、フランケンハイマーの余裕が全くないシリアス過ぎる演出とか、懐中電灯やヘッドライトを巧みに使った光源による森の怖さなどなど、子供のハートをえぐるには充分な潜在能力が満載なんですよ。

なんつっても公害汚染で奇形化した熊が怖すぎ。



ケロイド状態で全身ぐちゃぐちゃな様相がヤバ過ぎる。こいつがまた厭なタイミングでいっつも襲ってくるモンだからたまりません。


子どもの頃何度も夢に出てきましたよ。

タチの悪いことにこいつが二足歩行で全力疾走してくるんですよ。熊なのに!!

怖すぎるって。



熊モノは幾つかありますが、最近でも細々と作られているようで、『Bear』なんていう全く芸のないタイトルの映画もあるようです。車に閉じ込められたカップルが熊に襲われるという、プロット自体もスティーブン・キングの『クージョ』からのいただきのようでアレですが。まあ、シンプルな方が面白くなる可能性もありますけどね。